木村拓哉さんと工藤静香さんの次女である、モデルのKoki,さん。
衝撃的なデビューから1年が過ぎました。
Koki,さんがデビューした当初は、「大物二世鮮烈デビュー」といわれ、世の中全ての人がKoki,さんのことを好意的に見ていました。
すべてのものを持ち合わせた恵まれた人が存在するのだと誰もが思い、彼女の目覚ましい活躍を期待しました。
しかし1年が過ぎて冷静に見てみると、なにかが腑に落ちません。
彼女が公の場に出るたびに、インスタグラムに投稿するたびに、巷がざわざわしてします。
どうしてそうなるのでしょうか。
調べてみました。
インスタを見てみよう
一番、最近の話題は、6月4日に行われたブルガリの新作発表会。
自身のインスタグラムにも新作発表会に出席したことを報告しています。
インスタグラムのストーリーには、こちらの動画を投稿。
ストーリーは投稿から24時間で消えてしまうので、今は閲覧することができません。
こちらの動画、Koki,さんが動くたびに洋服が浮いてしまって他人事ながらハラハラしてしまいます。
静止画でも、それがわかりますね。
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そして10cm以上はありそうなパンプス。
足長効果を期待しても、この靴を履きこなすのは大変そう。
もう少しさかのぼると、5月3日投稿のインスタグラムで、パリで開催された「シャネル」2019-20年 クルーズ コレクションでランウェイを歩かれたことを報告しています。
ウォーキング動画を投稿しています。
それが、こちら。
Koki,さんを静止画で見てみると、
こんな感じ。
なんか他のモデルさんと違うと思ってしまうのは目の錯覚でしょうか?
ちなみに、シャネルの公式インスタグラムでは、
こんな感じに皆さん綺麗に並ばれています。
しかし、Koki,さんのウォーキング動画と比べてみるとKoki,さんが明らかに加工されていませんか?
ELLE Japanの公式インスタグラムでは、
こんな感じに、加工されています。
顔を小さくするのはいいのですが、首が長すぎです。
いくらなんでも下手すぎですね。
そしてELLEの公式インスタグラムでは、Koki,さんのウォーキング動画が見れます。
画像、2枚目です。
本番ではないのでしょうが、前に歩いている方と比べると、クネクネ歩いているのがわかります。
お世辞にも、お上手とはいえません。
Koki,さんは、世界的なブランドのランウェイを歩くことを、モデルとしての目標の一つに掲げていたそうですが、どうなんでしょうか。
仮にもランウェイを歩くのが目標だったのなら、もう少し、お勉強された方がいいのでは。
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更にさかのぼってみます。
MCM銀座 HAUS 1のグランドオープンにともない、前夜、レセプションパーティーが開催されました。
多くのセレブ達がお祝いに駆けつけたそうです。
4月18日に投稿されたインスタグラムでKoki,さんも、パーティーに参加したことを報告しています。
加工するのを忘れてしまったのでしょうか…。
立ち方がやはり違いますね。
大人と子どもという感じです。
Koki,さんの足が気になります。
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この1年でKoki,さんは、ブルガリのアンバサダーやシャネルのビューティーアンバサダーを務めた他、エル ガール ライジングスター賞を受賞しました。
エル ガール ライジングスター賞は、「今年躍進を遂げた人物に贈られる賞」ということですが、「エル シネマアワード」という映画賞ということでKoki,さんの受賞に違和感を抱いた人も多いはず。
そして授賞式で着けていた手袋にも色々な意見が出ていましたね。
「親の七光り」「両親なので十四光り」なんていわれています。
彼女が努力をしていないとはいいませんが、取ってつけたような経歴に納得できない人は多いでしょう。
可愛い子どものために、最高の花道を用意してあげたいのもわかりますが、現実が理想に追いついていない感じです。
私にはKoki,さんのお顔、岡田結実ちゃんや小島瑠璃子さんに似ていると思うんですよね。
丸顔に大きな目。
とても愛らしい顔をしています。
どうでしょうか?
年齢もまだ16歳。
そんなに早く大人になる必要はないと思います。
芸能界なんてイメージを作ったもの勝ちなんでしょうけどね。
特に最近では超大型の2世が誕生しています。
俳優・本木雅弘さんとエッセイスト・内田也哉子さんの長男で、去年デビューしたUTAさん、俳優・仲村トオルさんと女優・鷲尾いさ子さんの長女で、3月にCMデビューを果たしたミオさんです。
規格外のスタイルの良さと独特のオーラを放ちながらデビューしました。
新たな2世タレント達と対等に、Koki,さんは、モデルとしての仕事をこなしていくことができるのでしょうか。
注目されるからこそのアンチ。
これからの活躍に期待しています。
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