賞味期限が切れた卵はいつまで食べられるの?

スーパーでアルバイトをしている長女が時たま、お店からいろいろなものを貰ってきてくれます。
この間は「うずらの卵」を貰ってきてくれたのですが、賞味期限が一日切れていました。
ゆで卵なら賞味期限が切れていても2、3日は食べられることは知っていたので、お弁当に使えるし、ちょうどいいと思いました。
でも正確に食べれる期間を知りません。子どもが食中毒にでもなったら怖いし、その昔、夫が高校生の時に立ち食いで食べた生卵に当たって、蕁麻疹が起きて大変だった話も聞いていたので調べてみることにしました。

食品衛生法では卵のパックについている賞味期限は「生で食べられる期限」のことです。

調べてみると世界中探しても生卵を食べる習慣のある国は数える程度なんです。生卵を食べることができる日本は素晴らしい国なんですよ。

でも、どうして世界中で生卵を食べることができないのでしょう?それは、卵の殻に食中毒の原因になる「サルモネラ菌」が存在しているからです。なかには卵の中にも「サルモネラ菌」が確認されたこともあるそうです。

「サルモネラ菌」の感染源で一番多いのは「卵」です。

知っていました?

卵は通常、卵選別包装施設(GPセンター)で、洗浄・消毒してからパック詰めされ、賞味期限などの情報を付けられ販売されています。
産みたての卵を洗浄・消毒していない場合、気を付ける必要があります。

賞味期限内であってもヒビが入っていたり、卵が濡れていたりすると、「サルモネラ菌」が発生して繁殖し始めるので、通常より早く傷みやすくなります。

生や半熟を楽しく食べたいなら、賞味期限内の卵を使いましょう。賞味期限を過ぎても十分加熱すれは食べられます。サルモネラ菌」は高熱に弱いので、安心して食べられる目安は70℃で1分以上の加熱、他の食材と混ぜる場合は75℃で1分以上の加熱です。

冷蔵庫に入れる時に、ヒビが入っていることに気が付くことがないですか?ヒビが入っていることにすぐに気が付いた時は、十分に加熱すれば大丈夫です。しばらく時間がたってしまった卵は捨ててしまった方が安心です。

賞味期限内の卵は安心、安全と無意識に思っていました。卵を使う時、目で卵の状態を確かめることが大切なんです。
「白身と黄身が盛り上がっているものが新鮮」と豆知識でよく聞きますが、「黄身が崩れている」「白身の色がおかしい」場合は傷んでいる可能性が高いので食べるのを止めて捨てて下さい。

では実際賞味期限が切れた卵を加熱して、いつまで食べられるのでしょうか。
一週間から一ヶ月と人によって違いがありますが、やっぱり一週間から十日以内に加熱して食べるようにしたほうがいいのではないでしょうか。

ゆで卵を冷蔵庫に入れる場合は、3、4日以内に食べるようにするといいですよ。

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