ワープロ検定は資格としてまだ有効?

その昔、仕事に生かせるかと思い、ワープロ検定を取りました。

あれから20年近い月日が経ちました。

最近、派遣の仕事をするのに職歴や資格、できることなどを書いていきました。

「ワープロ検定って、まだ資格として通用するのかな?」

フッと疑問が湧いてきました。

ワープロ検定といいながら、ワープロで資格を習得したわけではないのですが、20年以上前に習得した資格だし、ワープロはすでに生産中止になっています。

使えない資格を履歴書に書くわけにもいかないのですが、数える程度しか資格を持っていないので、資格欄をある程度埋める為にも、なるべく書けれるものは書いておきたい。

「ワープロ検定」は、今は昔の資格になってしまったのでしょうか?調べてみました。

 ワープロ検定とは?

日本語ワープロ検定は、日本情報処理検定協会が主催し、日本語ワードプロセッサによる文書処理能力向上を目的として行われている民間検定試験です。

日本語ワープロ検定は、入力速度以外にWordによる文章作成能力も必要になってきます。

日本情報処理検定協会は、日本語ワープロ検定以外に

・情報処理技能検定(表計算)

・情報処理技能検定(データベース)

・文章デザイン

・ホームページ

・プレゼンテーション

・パソコンスピード

などがあります。

日本情報処理検定協会で行われている試験は、すべて年4回執り行われています。

1985年(昭和60年)に設立され、私と同じ年代の人ならワープロ検定といえば、日本情報処理検定協会ではないでしょうか。

 ワープロ検定以外の同じ資格

ワープロ検定以外にWordを使った文書作成の検定がないか調べてみると、結構、沢山出てきます。

こんなに検定があるのだと驚いてしまいました。

星の数ほどある検定の中で、それなりに有名な検定を一覧にしてみました。

一覧には載せませんでしたが、JBS全国学校連盟主催のJBS日本語ワープロ技能資格認定というのもあります。

一覧を見てもらうと受験時間、問題、受験料それぞれ主催する団体、会社によって随分変わってきます。

ベネッセコーポレーションとマイクロソフト社の試験では学割がありますが、マイクロソフト社の試験は高いですね。

試験によって開催月も違うので確認をしてください。

ちなみに全国商業高等学校協会主催の全商ワープロ実務検定は、2013年3月に全商ビジネス文書実務検定に統合され終了。

商工会議所主催の日本語文書処理技能(ワープロ技能)検定試験は、2006年に日商PC検定試験に統合され終了。

ベネッセコーポレーション主催の一太郎検定は ICTプロフィシエンシー検定試験に統合され、2009年に終了してしまいました。

時代の流れですね~。

終了してしまった試験は、もちろん資格として履歴書に書くことができません。

ついでにタイピング検定の一覧も載せておきます。

タイピング検定は、入力速度と、どれだけの文字を正確にキー入力することができるのかを判定する試験です。

キータッチ2000やビジネスキーボードなんかは有名ですね。

日本情報処理検定協会でもパソコンスピード認定試験があります。

こちらは、日本語と英文を選ぶことができます。

試験時間はそれぞれ大体10分間(ビジネスキーボードは違いますが)ですね。

イータイピング株式会社のイータイピング・マスターはネット受験なのですが、試験時間がわかりませんでした。(すみません)

ワープロ検定、パソコン検定、タイピング検定それぞれの会場で試験を受ける場合とネットで受けれる場合があります。

昔は会場受験が当たり前でしたが、気軽に試験を受けることができるようになりました。

受験級を決める為、腕試し用の模擬試験を用意してくれている団体、会社もあります。

それを試してからどの団体、受験級を決めてもいいですね。

 資格として通用するの?

「就職には、パソコンが使えた方が有利」という時代ではないという意見が大概のようです。

求人情報紙などでも「ワープロ、パソコンが使える方」というより、「Word」「Excel」が使える方という限定的な募集ばかりです。

文章作成(Word)にこだわるのではなく、選ぶ仕事によってExcel(表計算)が使えるといいようです。

資格を取ることは無駄なことではありません。

そこから次、なにをすればいいのか見えることがあります。

今、私は、Excelの資格を取る為、商工会議所に通っています。

私がやりたい仕事は、WordよりExcelを使えた方が断然有利です。

よく試験で「文部科学省後援」なんて書かれていますが、これって余り(全然)意味がありません。

私も昔よくわからず、「文部科学省後援」なんだからと試験を受けていました。

「文部科学省後援」なんて言葉に惑わされず、自分に合った試験を受けることをお勧めします。

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