ワープロ検定試験神話は、なぜまだ根強いのか!?

私がワープロ検定3級を習得したのは、今から25年ぐらい前。

パソコンのOS(コンピューターを動かすためのソフト)、Windows98が飛ぶように売れた時代です。

時代が変わったのを実感することができました。

その時代は、パソコンの資格といえば「ワープロ検定」「一太郎検定」が主流でした。

懐かしい時代ですね。

この時代、パソコン関係の資格を持つのが流行っていたと思います。

資格を持っていれば、就職には困らない、そんな時代でした。

今にして思えば、唯一ブラインドタッチで早く入力することができるようになったということでしょうか。

当時、「キーパンチャー」の仕事をしていて、とにかくデーターを入力していました。

今はもうない仕事なのかしら?

キーボードの配列を覚えるのは面倒くさかったのですが、おかげでタイピングだけは人より早く打てれるようになりました。

「ワープロ検定」って資格としてどうなの?と考えたことはないですか。

今でもパソコン関係の資格といえば「ワープロ検定」が出てきます。

「ワープロ検定」は就職に有利なのか、資格としてとどめておくべきなのか、ワープロ検定3級しか習得していないのですが調べてみました。

ワープロ検定とは…

「ワープロ検定」とは、正式名称を「日本語ワープロ検定試験」といいます。

日本情報処理検定協会が行う検定試験の1つで他に「情報処理技能検定 表計算」「情報処理技能検定 データーベース」「文章デザイン検定試験」「ホームページ作成検定試験」「プレゼンテーション作成検定試験」「パソコンスピード認定試験 日本語」「パソコンスピード認定試験 英文」などがあります。

日本情報処理検定協会は、「31年の実績と541万人以上の受験実績」にとても自信を持っています。

しかし、31年も経てば、インターネットの世界は物凄く変わっています。

30年前なら「ワープロ検定」の資格を持っていれば評価してもらえたものも、今の時代に合ったものなのか疑問に思います。

「ワープロ検定」を資格として習得するのはいいと思います。

「ご当地検定」とかみたいに、勉強することに意味がある、自己満足ならいいのです。

ワープロ検定は、「実技のみの試験」「試験回数が年4回」「受験料が安い」など学生にとても親切で優しい試験だと思います。

ただ仕事に結びつけたいと考えているなら「ワープロ検定」を受験することに意味はないと思います。

30年前ならよかったんですけどね。

「日本語ワープロ検定試験」の概要には、

本検定試験は、パソコンの日本語ワープロソフトの有効な利用を通じて、日本語の入力および文書処理能力を身につけるとともに、情報化社会の中でコンピュータ活用能力の向上を図ることを目的として実施する。

と、書かれています。

パソコンの日本語ワープロソフトというとMicrosoft Word、一太郎なんかになりますね。

実際、2004年に「一太郎検定」は「ワープロ検定」に統合され、試験で使うワープロソフトで「一太郎」を選択することができました。

しかし、それも2009年までのことです。

ちょっと話がそれてしまいますが、この出来事で私は世の中から「一太郎」が無くなってしまったのだと思っていました。

1つの時代が終わったと思っていたら、まだ、販売されています。

「一太郎」はとても優れたソフトで今でも文章を書く人の間で使われ人気があります。

話しを戻しますね。

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ワープロ検定で使われている日本語ワープロソフトは?

「ワープロ検定試験」で使われている日本語ワープロソフトは、Wordを使っています。

もし、就職で少しでも有利になるために習得したいのならMOSのワード、時間があればエクセルを勉強した方がいいですよ。

▼私は、少し前の記事にこちらを書きました▼

求人広告からみる本当に役立つ資格とは?

求人広告を見てみるとどこにも「ワープロ検定」の文字は出てきません。

事務員募集の中には、「パソコンでの入力・帳簿作成」など資格にこだわらない募集もあるのでそれでなら応募できるかもしれないですね。

それでも、「【資格】ワード、エクセルできる方」と書かれている方が多いですよ。

「ワープロ検定試験」に意味がないとはいいません。

私自身その昔、ワープロ検定(3級ですが)の資格を持っていてブラインドタッチができるようになりました。

キーボードを見ないで入力できるのはいいですよ。

でも、それなら「パソコンスピード認定試験」の方が意味があるかもしれませんね。

同じ文章を作成するにしても早い方が重宝されると思いますよ。

MOSのエクセルの資格が欲しくて商工会議所パソコン教室に通っていました。

インストラクターと試験の話をした時に

「「ワープロ検定」は就職にあまり意味がないんだけどね…」

と、いっていました。

だから、「ワープロ検定」の代わりに「パソコンスピード認定試験」MOSの「ワード」「エクセル」の資格を目指した方が後々意味があると思います。

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